平成30年11月30日(金)に当協会自主事業の『クリスマスリースづくり体験教室』を河東農村環境改善センターの会議室にて開催いたしました!
『クリスマスリースづくり体験教室』は毎年恒例の企画です。
講師には、馬場町の『Conoha(コノハ)』代表の澁谷直美さんを先生にお迎えしての教室開催となりました!
澁谷先生のリース教室も今回で4回目となりますが、自然素材を活かしたリースづくりを教えてくださる先生です。
まず、今回のリースづくりに使う素材の説明です。
ウラジロモミ、コノテガシワ、ニオイヒバ、ヒムロスギなど、それぞれの素材の特徴や使い方のコツなどを教えていただきます。
ひと通り素材の説明が済むと、使いやすい大きさに素材をカットしていきます。
素材の準備が整ったら、いよいよリース台に素材をワイヤーで留めていきますが、素材の先端を左側に向け、時計回りに留めていく、というルールに沿って進めていきます。
参加者の皆さんも、最初から大胆に素材を留めていく方、じっくりと考えながら慎重に進めていく方と様々でしたが、皆さん集中して手を進めていました。
素材をリース台に留め終わった後はオーナメントの取付をします。
この作業はグルーガンやグルーポットを使って、松ぼっくりやメタセコイアの実などの素材を接着していきます。
皆さん自分のセンスでリースを素敵に飾り付けていき、作品の完成です。
同じ素材を使っても、やはり作り手の個性が作品には出るようで、皆さん素敵な作品を完成させておられました。
お忙しい中、講師を引き受けていただきました澁谷先生、そしてご参加いただきました皆さま本当にありがとうございました!!
平成30年11月23日(金)、当協会自主事業の体験教室を、ふれあい体育館内のフリースペースにて開催いたしました。
今回のテーマは『アレンジ作り』。
今年度新たに開催する体験教室ですが、手作り雑貨の作家をされている阿部有紀さんに講師をお願いいたしました。
アレンジ作り、今回はサイコロ上に加工した発泡スチロールの土台に様々なドライ素材などをグルーガンを使って貼り付けながら作っていきます。
まずは、どんぐりやクルミなどの大きな実ものを配置していって、隙間の部分をドライフラワーやモスなどで埋めていくような流れになります。
注意点としては、今回はクリスマスのオーナメントに使えるように吊り下げ用の紐を付けているので、持ち上げてバランスを見ながら配置していかないといけません。
参加者の皆さんはバランスを考えながら配置していくのに苦戦していましたが、それぞれの個性やセンスが光る素敵な作品が完成して満足されていたようでした。
お忙しいところ講師を務めていただいた阿部さん、またご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
【 総合テニスコート(1~6・11~16コート)9:00~19:00 】
※施設保守のため、7~10・17~20コートは12/10以降、
1~6・11~16コートは12/25以降のご利用はできません。
【 門田緑地テニスコート 6:00~17:00 】
【 ふれあいテニスコート 9:00~19:00 】
の12/10~12/27のご利用については、
【11/19(月)8:30】に予約受付を開始いたします。
尚、冬期間のご予約につきましては、降雪または施設管理上の都合
によりご利用いただけない場合がございますので、予めご了承ください。
また、凍結防止のためコートのトイレが閉栓された場合は、
お手数ですが体育館のトイレをご利用くださいますようお願いいたします。
平成30年11月6日(火)に平成30年度第11回目となる花と緑のサポーター活動が会津総合運動公園にて行われました!
今回の花サポ活動は、14名のサポーターの方が参加してくださり、会津総合運動公園内プロムナード花壇および国道側の円形花壇へチューリップ球根の定植作業(約2,700個)を行ってくださいました。
サポーターの皆さんの頑張りで、非常にスムーズに作業を行うことができました!
今から来年の春が楽しみです!
今回の活動で、平成30年度の花と緑のサポーター活動は終了となります。
今年度、参加いただきましたサポーターの皆さま、ありがとうございました!
花と緑のサポーター活動は、平成27年度より新規に立ち上げた事業で、市内の各運動施設内の緑化活動をサポーターの皆さまと事務局が一緒に協働で行っていく活動です。
【問い合わせ先】
一般財団法人 会津若松市公園緑地協会
◆鶴ヶ城体育館 0242-27-0111
◆ふれあい体育館 0242-37-0717
平成30年10月26日(金)に当協会主催事業の『そば打ち体験教室』を河東農村環境改善センターにて開催いたしました!
講師には『河東町そば愛好会』の安西盛昭先生をお迎えしての教室開催となりました!
まずは『水まわし』。
材料を鉢に入れ、少しずつ加減を見ながらお湯を足しながら指を立てて撹拌していきます。
後の工程に影響が出ますので、慎重に行います。
次は『ねり・くくり』と『へそ出し』。
細かい塊をまとめていく作業で、なかなか力が必要です。
この段階で、生地が丸い形へと変わっていきます。
それから『丸出し』。
これは、丸くなった生地を手の腹の部分を使って正円に延ばしていく作業です。
いよいよ『本延し』。
丸出しした生地に打ち粉を振って、打棒を使って延ばしていきます。
この部分が、皆さん一番苦労されていたようでしたが、先生の手も入りつつ、何とか無事に生地を延ばすことができました。
延ばした生地を折りたたむ工程を『たたみ』といい、たたんだ生地を包丁とこま板を使って切っていきます。
出来上がったそばは、丁寧に持ち帰り用の容器に入れていきます。
完成したそばは各自で持ち帰り、帰ってからのお楽しみです。
そば打ち体験終了後、安西先生がご自分で打ったそばを全員に振る舞ってくださいました!
また、そば以外にも何品もご馳走を用意してくださいました。
美味しいそばを全員で堪能させていただき、大満足のうちに閉会となりました。
お忙しい中、講師を引き受けていただきました安西先生とお手伝いをいただきました真壁さんと穴沢さん、そしてご参加いただきました皆さま本当にありがとうございました!!