平成30年4月29日(日)に『背炙山クリーンアップ活動』が開催されました。
この活動は例年、美しい背あぶりの森をつくる会が主催して行っている活動で、今年度より当協会も共催させていただいております。
参加者、スタッフ共に背炙山公園レストハウスに集合し、レストハウス前で開会式、準備体操を済ませると自然観察会を兼ねたクリーンアップ活動へと出発です。
今回のルートは、レストハウス前を出発して野草ゾーン脇から県道沿いを歩き、岩杉山第二遊歩道へと進みました。
レストハウスに戻り、主催の美しい背あぶりの森をつくる会特製の山菜汁をいただきながら昼食休憩。
休憩終了後は、くるみの樹皮を材料にエコストラップづくりを行い記念撮影をして終了となりました。
当日はとても良い天気となり汗ばむ陽気の中、萌え始めた緑と植物たちを観察しながらのクリーンアップ活動は、主催の美しい背あぶりの森をつくる会の方々のおかげにより、笑顔あふれる楽しい時間となりました。
美しい背あぶりの森をつくる会の皆さんありがとうございました!また、参加者の皆さま本当にお疲れさまでした!
平成30年4月24日(火)に平成30年度の花と緑のサポーター活動(通称:花サポ)第1回目の活動が行われました!
小雨のなか、15名(継続14名、新規1名)のサポーターの方たちが、プロムナード花壇や白虎池脇の円形花壇、噴水広場の芝桜花壇の除草作業を行ってくださいました。
今年は3月下旬から気温が高い日が多かったせいもあり、運動公園の桜は見ごろを終えておりましたがプロムナード花壇のチューリップが見ごろとなっておりました。
作業終了後にはサポーターの皆さまにお花見団子、希望者にはビオラのポット苗を差し上げ、今年度の活動のスタートを切りました!
参加いただきましたサポーターの皆さま、ありがとうございました!
花と緑のサポーター活動は、平成27年度より新規に立ち上げた事業で、市内の各運動施設内の緑化活動をサポーターの皆さまと事務局が一緒に協働で行っていく活動です。
日頃より当協会管理の各施設をご利用いただき誠にありがとうございます。
背炙山公園レストハウス等につきましては、昨年11月30日(木)より冬期の閉鎖期間となっておりましたが、先週4月19日(木)よりレストハウスへ至る県道374号東山温泉線の通行止めが解除となりましたことから、4月25日(水)より今年度の開放を開始する予定でおります。
なお、キャンプ場につきましては4月28日(土)からの開放開始を予定しておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
以下のテニスコート・グラウンドを早期開放に向けて除雪致しました。
皆さま是非ご利用ください。
※天候・コート状況によってはご利用できない場合もございます。予めご了承ください。
①会津総合運動公園テニスコート
【1~6、11~16コート】6:00~18:00 ★開放中★
【7~10、17~20コート】6:00~18:00 ★3/31開放・受付開始★
②あいづ陸上競技場★開放中★
★各高校・中学の陸上部生徒が除雪に協力してくださいました★
【インフィールド利用不可】9:00~17:00
③門田緑地グラウンド★開放中★
【3月中は日中のみ利用可】9:00~17:00
④門田緑地テニスコート ★4/1開放★
⑤ふれあいテニスコート ★開放中★
【3月中はナイター利用不可】9:00~19:00
⑥大川緑地・南四合緑地・蟹川緑地 ★開放中★
【3月中は日中のみ利用可】9:00~17:00
※現状での貸出、ベース、サッカーネット、整備用具未設置
※仮設トイレは4/6設置予定(大川7基、南四合1基、蟹川1基)
⑦会津総合運動公園サッカー場 ★開放中★
【3月中は日中のみ利用可】9:00~17:00
⑧会津総合運動公園多目的ABグラウンド ★4/1開放★
※マウンド補修完了後開放
⑨小松原多目的運動場 ★4/1開放★
※ナイターは4/2から
※常設トイレは利用可
※仮設トイレは4/6設置予定
⑩若郷湖テニスコート ★4/7開放予定・4/6受付開始★
平成30年2月21日(水)に当協会自主事業の『みそづくり体験教室』を河東農村環境改善センターにて開催いたしました!
『みそづくり体験教室』は今回が初めての企画です。
講師には地元河東町から、八田野みそ工房の梶内 裕美子先生をお迎えしての教室開催となりました!
まずは梶内先生の自己紹介を交えながら、今回のみそづくりに使用する材料についての説明をしていただきました。
みそづくりに使用する材料は、蒸した大豆、米麹、塩、の3つですが、それぞれにこだわりがあります。
まず、大豆は無農薬栽培のもの、麹を作る米は化学肥料を使わず栽培したもの、塩はミネラル塩というように、安全と安心にこだわった材料です。
では実際に、みそづくりのスタートです。
まずは蒸した大豆500グラムをビニール袋に入れて潰す作業。
指先、手のひらを使いながらひたすら大豆を潰します。
続いて潰した大豆に、ミネラル塩と麹を入れてよく混ぜます。
よく混ざったら、空気を抜きながら丸く形を整えて完成です。
あとは自宅に持ち帰ってから、適当な容器に入れて冷暗所に保管しながら様子をみていくようになります。
大体8月の中旬過ぎ辺りに完成の予定となります。
作業も終わりひと段落したところで、梶内先生がご厚意で用意してくださった、米麹から作った甘酒と、白米のおにぎり、お味噌汁を全員でいただきました。
お忙しい中、講師を引き受けていただきました梶内先生、そしてご参加いただきました皆さま本当にありがとうございました!!