平成30年2月3日(土)に当協会自主事業の『絵手紙体験教室』を市民ふれあいスポーツ広場のふれあいハウスにて開催いたしました!
『絵手紙体験教室』は昨年度から開催している企画で、今年度は今回が2回目となります。
講師は、一般社団法人日本絵手紙協会の公認講師の松田友宏先生をお迎えしての教室開催となりました!
まず、松田先生からの自己紹介。
ご自身がなぜ絵手紙を始めるに至ったかについてなど、お話ししてくださいました。
続いて、絵手紙で使う道具についての説明から、半紙に線を描く練習へと進みます。
筆と墨を使い、右から左へ、上から下へと線を描いていきますが、なかなかこれが難しいようで・・・。
松田先生がひとりひとりを褒めながら丁寧に指導してくださいました。
線を描く練習の後は、色塗用の筆づかいの練習です。
絵手紙では色の塗る際の筆の使い方も、穂先で塗るのではなく筆の腹を使ってトントンと叩くように色付けしていき、濃淡を意識することが大切とのことで、皆さん戸惑われていたようです。
それではいよいよ、本番です!!
今回の画材は松田先生が用意してくださった、ピーマン(緑と赤)と起き上がり小法師です。
松田先生の指導を受けながら、それぞれの画材に向かい合って、皆さん真剣に筆を運んでおられました。
描き上げた絵手紙に、思い思いの言葉を書き添えます。
最後に落款(ハンコ)を押して完成です!!
それぞれの作品を貼り出し、松田先生からのコメントをいただき、全員で拍手を送りあい、終了です!
使用した画材は皆さんにお持ち帰りいただけるという松田先生からの嬉しいサプライズもありました。
お忙しい中、講師を引き受けていただきました松田先生、そしてご参加いただきました皆さま本当にありがとうございました!!
平成30年1月28日(日)に、会津総合運動公園内あいづドーム周辺において『第3回会津総合運動公園冬まつり』が行われました!!
当協会の冬季の自主事業として、冬の都市公園に親しみ楽しんでいただくことを目的に、昨年度に引き続き、門田地区実行委員会、きたあいづスポーツクラブと実行委員会を組織して開催しました。
内容としては、昨年度に引き続き『雪合戦』を開催。
一般の部が15チーム、ファミリーの部が16チームの計31チームにて開幕!
記録的な寒波が襲来する合間に、奇跡的に訪れた晴天のなかで、白熱の雪原バトルを制したチームは、一般の部『イクエ クラブ』、ファミリーの部『AJミニオンズ』となりました。
どのチームも声を掛け合い、大人も子供も、とても楽しそうにプレーする姿がとても印象的でした。
予選リーグ戦終了後には、それぞれのチームが作成したチームフラッグを審査するフラッグコンテストや抜いた的の数を競うストラックアウトコンテストなども開催して盛り上がりました!
また今回は初の試みとして、昼休憩の時間に『よさこいチーム 郷人』による、よさこい演舞と、『きたあいづスポーツクラブ』によるヒップホップダンス発表も行われました。
さらに『雪だるまコンテスト』も開催。
最優秀賞は『アナとAJの女王』チーム、優秀賞は『ねこねこパープル』チームとなりました。
そして、あいづドーム内では『遊びの広場』と題して、ニュースポーツの体験コーナーとしてグラウンドゴルフ、フライングディスクなどを体験するコーナーが設けられ、、わんぱく広場には雪に親しむ遊び場として『雪山滑り台』を設置。
親子で楽しんでいる姿も見られ、どちらも来場した皆さんに楽しんでいただけたと思います。
さらに、地元門田地区実行委員会による『テント村』では、豚汁、カレーライス、焼きそば、などが安価で販売され、来場者の皆さんにとても喜ばれ、賑わっていました。
閉会式を兼ねた表彰式終了後には、豪華景品の当たる抽選会を開催し、大盛り上がりで皆さん大満足でお帰りいただけたと思います。
ご参加・ご来場いただいた皆さま、ならびに準備や運営にご協力いただいた皆さまにおかれましては、本当にありがとうございました。
今回で三回目の開催となった『会津総合運動公園冬まつり』ですが、冬のイベントとして定着することを目指して、また来年も開催する予定でおりますので、是非ご参加ならびにご来場のほど、何卒よろしくお願いいたします。
平成29年12月22日(金)に、あいづ総合体育館柔剣道場において『シニア健康エクササイズ教室(2回目)』を開催いたしました!
シニア健康エクササイズ教室は今年度が初開催となる教室で、講師は、東京都健康長寿医療センター 介護予防運動指導員の資格を持つ、当協会嘱託職員の小林が務めました。
まずは、軽くストレッチを行い、持参していただいたタオルを利用して、タオル体操を行いました。
その後、柔らかいスモールボールを使用して、指の運動や骨盤体操、内ももや大胸筋、腹筋などの筋力づくりを行ったり、音楽に合わせてリズム体操を行った他、今回はバランスクッションを使った運動も行いました。
整理体操を行い、最後にお楽しみ抽選会を開催して、景品と参加賞をお渡しして終了となりました。
今年度2回目の開催となったシニア健康エクササイズ教室ですが、今回は15名の方に参加いただき、笑い声の響く楽しい雰囲気の中での教室となったと思います。
参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
日頃より、各施設をご利用いただき誠にありがとうございます。
年末・年始の休館及び点検日と窓口の受付時間は下記のとおり
となりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
記
○ 休館及び点検日 … 12/31~1/4
○ 窓口時間変更日 … 12/29と1/4は8:30~17:00まで
平成29年12月8日(金)に当協会自主事業の『クリスマスリースづくり体験教室』を河東農村環境改善センターの会議室にて開催いたしました!
『クリスマスリースづくり体験教室』は毎年恒例の企画です。
講師には、馬場町の『Conoha(コノハ)』代表の澁谷直美さんを先生にお迎えしての教室開催となりました!
澁谷先生は昨年から講師としてお世話になっておりますが、自然素材を活かしたリースづくりを教えてくださる先生です。
まず、今回のリースづくりに使う素材の説明です。
ウラジロモミ、コノテガシワ、ニオイヒバ、ヒムロスギなど、それぞれの素材の特徴や使い方のコツなどを教えていただきます。
ひと通り素材の説明が済むと、使いやすい形に素材の下処理を行います。
自分の作りたいリースのイメージに合うように、大きさを考えながら作業を進めます。
下処理を終えると、いよいよリース台に素材をワイヤーで留めていきます。
素材の先端を左側に向け、時計回りに留めていく、というルールに沿って行います。
参加者の皆さんも、最初はおっかなびっくりの様子でしたが、慣れてくると集中して手を進めていました。
素材をリース台に留め終わると、オーナメントの取付です。
この作業には、グルーガンやグルーポットを使い、素材を接着していきます。
松ぼっくりやリボンなど、皆さん自分のセンスでリースを素敵に飾り付けていき、作品の完成です。
同じ素材を使っても、やはり作り手の個性が作品には出るようで、皆さん素敵な作品を完成させておられました。
お忙しい中、講師を引き受けていただきました澁谷先生、そしてご参加いただきました皆さま本当にありがとうございました!!