平成29年10月31日(火)に平成29年度第5回目となる花と緑のサポーター活動が市民ふれあいスポーツ広場にて行われました!
今回の花サポ活動は9名のサポーターの方が参加してくださいました!
今回は、咲き終わった花苗の整理とチューリップ球根の定植をしていただきました。
途中から雨が降ってきてしまい、一時間程度で作業終了となってしまいましたが、きめ細やかな作業を行っていただきました!
参加いただきましたサポーターの皆さま、ありがとうございました!
花と緑のサポーター活動は、一昨年度より新規に立ち上げた事業で、市内の各運動施設内の緑化活動をサポーターの皆さまと事務局が一緒に協働で行っていく事業です。
一緒に活動してくださる方を、まだまだ募集しておりますので興味のある方はぜひお問い合わせください!
【問い合わせ先】
一般財団法人 会津若松市公園緑地協会
◆鶴ヶ城体育館 0242-27-0111
◆ふれあい体育館 0242-37-0717
平成29年10月27日(金)に当協会主催事業の『そば打ち体験教室』を河東農村環境改善センターにて開催いたしました!
今年で5年目となり、定員も一昨年より10名に増やし、大変好評をいただいておる『そば打ち体験教室』です。
講師には、もうすっかりお馴染みとなりました、『めん工房 Zen』代表の渡部善喜先生、『河東町そば愛好会』の安西盛昭先生の2名をお迎えしての教室開催となりました!
まずは『水まわし』。
材料を鉢に入れ、少しずつ加減を見ながらお湯を足しながら指を立てて撹拌していきます。
後の工程に影響が出ますので、慎重に行います。
次は『ねり・くくり』と『へそ出し』。
細かい塊をまとめていく作業で、なかなか力が必要です。
この段階で、生地が丸い形へと変わっていきます。
それから『丸出し』。
これは、丸くなった生地を手の腹の部分を使って正円に延ばしていく作業です。
いよいよ『本延し』。
丸出しした生地に打ち粉を振って、打棒を使って延ばしていきます。
この部分が、皆さん一番苦労されていたようでしたが、先生方の手も入りつつ、何とか無事に生地を延ばすことができました。
延ばした生地を折りたたむ工程を『たたみ』といい、たたんだ生地を包丁とこま板を使って切っていきます。
出来上がったそばは、丁寧に持ち帰り用の容器に入れていきます。
完成したそばは各自で持ち帰り、帰ってからのお楽しみです。
質疑応答の後、渡部先生がご自分で打ったそばを全員に振る舞ってくださいました!
また、そば以外にも何品もご馳走を用意してくださいました。
美味しいそばを全員で堪能させていただき、大満足のうちに閉会となりました。
お忙しい中、講師を引き受けていただきました渡部先生、安西先生、そしてご参加いただきました皆さま本当にありがとうございました!!
10月14・15日 会津総合運動公園テニスコートにて
東日本大震災復興支援 第2回 森 清吉ジュニアテニスクリニック
が開催されました。
森氏はじめ、コーチの皆様のコーチングに耳を傾けながら、
初めてラケットを握るお子様から、競技力UPを目指すジュニア選手
まで参加者全員が楽しんでプレーしていました。
皆さまのご参加ありがとうごうざいました。
平成29年10月13日(金)に当協会主催のノルディックウォーキング教室を、会津総合運動公園において開催しました。
ノルディックウォーキング教室は、平成27年度から開催している教室で、平成29年度は全部で4回開催する予定で、今回が4回目の開催です。
『ノルディックウォーキング』とは、2本の『ポール』を使ったウォーキングのことで、通常のウォーキングと比較してエネルギー消費量が平均20%程度、心拍数が平均13%程度上昇するとされており、加えて首や肩にかけての痛みやこりが軽減される、関節や膝への負担が軽減されるなどの効果もあるとされています。
元々はフィンランドのクロスカントリースキーチームの夏場のトレーニングが始まりとされ、フィンランドに国際ノルディックウォーキング連盟(INWA)が設立されており、日本における公認団体として日本ノルディックフィットネス協会(JNFA)が設立されております。
講師は、JNFA公認ベーシックインストラクターの資格を持つ、当協会嘱託職員の小林が務めました。
まずは、ノルディックウォーキングとは何か、ノルディックウォーキングに使用する専用ポールと類似ポールとの違い、自分に合ったポール長さの調節とストラップの装着の仕方などについての説明を受け、実際にポールの長さを合わせます。
あいづドーム前にて、全員で準備体操を行い、基本となるウォーキング姿勢の確認、ポールを装着して基本姿勢や歩き方などの指導を受けた後、公園内のコースをおよそ2キロ程歩きました。
公園内コースを歩きながら、登り坂の時の注意点、下り坂の時の注意点なども随時指導を受けました。
経験者、未経験者が混ざっての教室となりましたが、皆さん和気あいあいと、おしゃべりをしながら楽しくノルディックウォーキングを行うことができました。
会津では、まだあまり知られていないノルディックウォーキングですが、実際に体験してみると非常に効果的な運動であると感じていただけると思います。
当協会ではノルディックウォーキングの普及、底辺拡大に少しでも取り組んでいきたいと考えております。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました!
平成29年10月6日(金)に日本赤十字社福島県支部と会津地方なみえ会が主催の『赤十字スポーツ・レクリエーション交流会 ノルディックウォーキング』が会津総合運動公園において開催されました。
『赤十字スポーツ・レクリエーション交流会 ノルディックウォーキング』は、東日本大震災復興支援事業として震災翌年の平成24年度から開催されており、当協会は平成26年度から同事業への協力と支援を行っております。
『ノルディックウォーキング』とは、2本の『ポール』を使ったウォーキングのことで、通常のウォーキングと比較してエネルギー消費量が平均20%程度、心拍数が平均13%程度上昇するとされており、加えて首や肩にかけての痛みやこりが軽減される、関節や膝への負担が軽減されるなどの効果もあるとされています。
元々はフィンランドのクロスカントリースキーチームの夏場のトレーニングが始まりとされ、フィンランドに国際ノルディックウォーキング連盟(INWA)が設立されており、日本における公認団体として日本ノルディックフィットネス協会(JNFA)が設立されております。
今回は、会津地方なみえ会の皆さんを中心に、26名が参加されました。
まずは、あいづ球場の会議室にて開会式を行い、続いて外に出てからポールの長さの調節をしてから準備体操。
その後、ポールを装着して基本姿勢や歩き方などの指導を受けた後、公園内のコースをおよそ2キロ程歩き、途中ではポールを使ったゲームを行ったりするなど、随所に笑顔が見られる楽しい時間を過ごしておられました。
参加された皆さんは和気あいあいと、おしゃべりをしながら楽しくノルディックウォーキングを行うことができていたようです。
日本赤十字社福島県支部の皆さん、並びに参加された皆さま、お疲れさまでした!