平成29年6月16日(金)に、あいづ陸上競技場において平成29年度第2回ジョギング教室が開催されました!
第1回目と同じく、講師に会津陸上競技協会会長の越尾咲男さんをお迎えしての開催となりました。
参加者の皆さんは、準備体操の後にランニングの基本姿勢について練習を行いました。
基本姿勢の練習終了後は、全員で陸上競技場のトラックを30分走!
体力や体調に合わせて、時にはウォーキングも挟みつつ、各自9~10周を頑張りました!
参加者の皆さんもそれぞれに目標を持って参加されており、気持ちよく汗をかかれたようでした。
参加された皆さま、お疲れ様でした!
ジョギング教室、次回は9月15日(金)9時30分~11時30分の開催となります。
ご参加お待ちしておりますので、興味を持たれた方は、あいづ総合体育館までお問い合わせください!
平成29年6月13日(火)に平成29年度第4回目となる花と緑のサポーター活動が会津総合運動公園にて行われました!
今回の花サポ活動は、新規の方3名を含めて18名のサポーターの方が参加してくださり、前回ポリポットへ仮植していただいたマリーゴールドの苗を花壇に定植する作業を行ってくださいました。
およそ2時間ほどの作業で、約4,000本のマリーゴールドをプロムナード花壇と白虎池脇の円形花壇へ定植することができました!
もうひとつ嬉しかったのが、参加された花サポの方が『菱巻き』を作って差し入れしてくださり、それを皆でおいしくいただきました!
こんな風に、参加者の皆さんとアットホームな雰囲気の中で活動できることに感謝!です。
参加いただきましたサポーターの皆さま、ありがとうございました!
花と緑のサポーター活動は、一昨年度より新規に立ち上げた事業で、市内の各運動施設内の緑化活動をサポーターの皆さまと事務局が一緒に協働で行っていく事業です。
一緒に活動してくださる方を、まだまだ募集しておりますので興味のある方はぜひお問い合わせください!
【問い合わせ先】
一般財団法人 会津若松市公園緑地協会
◆鶴ヶ城体育館 0242-27-0111
◆ふれあい体育館 0242-37-0717
平成29年6月9日(金)に当協会主催のノルディックウォーキング教室を開催いたしました。
今回のフィールドは会津美里町の『せせらぎ公園』。
ノルディックウォーキング教室は、平成27年度から開催しており、今回が今年度第2回目の開催となります。
『ノルディックウォーキング』とは、2本の『ポール』を使ったウォーキングのことで、通常のウォーキングと比較してエネルギー消費量が平均20%程度、心拍数が平均13%程度上昇するとされており、加えて首や肩にかけての痛みやこりが軽減される、関節や膝への負担が軽減されるなどの効果もあるとされています。
元々はフィンランドのクロスカントリースキーチームの夏場のトレーニングが始まりとされ、フィンランドに国際ノルディックウォーキング連盟(INWA)が設立されており、日本における公認団体として日本ノルディックフィットネス協会(JNFA)が設立されております。
前回に引き続き講師は、JNFA公認ベーシックインストラクターの資格を持つ、当協会嘱託職員の小林が務めました。
今回、参加者のほとんどが前回のノルディックウォーキング教室の参加者であるということで、ポールの長さの調節とストラップの着脱の仕方の確認をして、準備体操の後、基本歩行のおさらいを行いました。
そして、全員でせせらぎ公園内をノルディックウォーキング。
当日は、初夏というには少し暑いくらいの快晴でしたが、川沿いを吹く風は爽やかで、とても気持ちよくノルディックウォーキングすることができました。
一緒に歩く方たちとおしゃべりを楽しみながらできる運動なのも、ノルディックウォーキングの魅力のひとつです。
会津では、まだまだ馴染みの薄いノルディックウォーキングですが、実際に体験してみると非常に効果的な運動であると感じていただけると思います。
今後の予定としては、9月8日(金)と10月13日(金)にも教室を予定しておりますので、興味のある方はぜひお問い合わせください!!
また、今回ご参加いただきました皆さま、本当にお疲れ様でした!
【問い合わせ先】
◆あいづ総合体育館 0242-28-4440(平日 8:30~19:15、土日祝日 8:30~17:15)
平成29年6月5日(月)、市民ふれあいスポーツ広場のふれあいハウスにおいて当協会主催の花と緑の相談室『ガーデニングについて』を開催いたしました。
今回が2回目の開催となる花と緑の相談室。テーマは『ガーデニングについて』。
今回の講師には、(有)福島ガーデンセンターより園芸部の渡邉金昭さんをお迎えしての開催となりました。
開会の挨拶と、渡邉先生の簡単な自己紹介をいただいた後は早速参加者の皆さまから挙げていただいた質問についての相談会開催です。
『バラ』や『スイセン』、『トレニア』、『アジサイ』などの他、様々な質問や疑問について、渡邉先生が丁寧かつ簡潔に答えてくださいました。
時に経験談やユーモアも交えながらお話ししてくださる渡邉先生でしたが、渡邉先生が長年培われた経験や知識の豊富さに裏打ちされた回答に、参加者のみなさんも事務局も関心しきり、の相談会となりました。
お忙しい中、講師を引き受けてくださった渡邉先生、また参加者の皆さま本当にありがとうございました!
平成29年6月3日(土)、会津総合運動公園において当協会主催の花と緑の相談室『剪定について』を開催いたしました。
今回が初めての開催となる花と緑の相談室。テーマは『剪定について』。
講師には、庭師の遠藤敬彦さんをお迎えしての開催となりました。
実は遠藤さん、当協会の契約職員として施設の維持管理に携わっていただいております。
あいづ陸上競技場の会議室にて、開会の挨拶と、遠藤さんの簡単な自己紹介をいただいた後は早速外に出て、実技を交えながらの相談会開催です。
まずは『エゴノキ』を題材に剪定の基本的な考え方やそれに伴う枝の落とし方や残し方を説明していきます。
また、枝を落とした切り口の処理の方法や、幹の保護の方法なども教えていただきました。
続いては、参加者の皆さんが一番気になる!と言っても過言ではないかもしれない『マツ』が題材です。
マツは通常の庭木とは少し異なり、マツならではの注意点があるとのことで、枝の落とし方、芽の摘み方などを教えていただきました。
どちらの題材も、希望する参加者の方には実際に剪定ノコや剪定ハサミで作業していただきました!
また、実技を交えながらの説明の合間や後には、参加者の皆さんが疑問に思ったことや、気になっていることなどについての質問に遠藤さんが答えてくださいました。
お忙しい中、講師を引き受けてくださった遠藤さん、また参加者の皆さま本当にありがとうございました!