平成28年12月16日(金)に当協会自主事業の『クリスマスリースづくり体験教室』を市民ふれあいスポーツ広場の、ふれあいハウスにて開催いたしました!
『クリスマスリースづくり体験教室』は毎年恒例の企画です。
講師には、馬場町の『Conoha(コノハ)』代表の澁谷直美さんを先生にお迎えしての教室開催となりました!
澁谷先生は昨年から講師としてお世話になっておりますが、自然素材を活かしたリースづくりを教えてくださる先生です。
まず、今回のリースづくりに使う素材の説明です。
ウラジロモミ、コノテガシワ、ニッコウヒバ、ニオイヒバ、ヒムロスギ、それぞれの素材の特徴や使い方のコツなどを教えていただきます。
ひと通り素材の説明が済むと、使いやすい形に素材の下処理を行います。
自分の作りたいリースのイメージに合うように、大きさを考えながら作業を進めます。
下処理を終えると、いよいよリース台に素材をワイヤーで留めていきます。
素材の先端を左側に向け、時計回りに留めていく、というルールに沿って行います。
参加者の皆さんも、最初はおっかなびっくりの様子でしたが、慣れてくると集中して手を進めていました。
素材をリース台に留め終わると、オーナメントの取付です。
この作業には、グルーガンやグルーポットを使い、素材を接着していきます。
松ぼっくりやリボンなど、皆さん自分のセンスでリースを素敵に飾り付けていき、作品の完成です。
同じ素材を使っても、やはり作り手の個性が作品には出るようで、皆さん素敵な作品を完成させておられました。
お忙しい中、講師を引き受けていただきました澁谷先生、そしてご参加いただきました皆さま本当にありがとうございました!!
平成28年11月23日(水)に当協会自主事業の『絵手紙体験教室』を河東農村環境改善センターにて開催いたしました!
『絵手紙体験教室』は今回が初めての企画です。
講師には、一般社団法人日本絵手紙協会の公認講師の佐藤典子先生をお迎えしての教室開催となりました!
まず、佐藤先生からの自己紹介。
ご自身が絵手紙を始めるきっかけとなった出来事などを交えながらお話ししてくださいました。
続いて、絵手紙で使う道具についての説明から、半紙に線を描く練習へと進みます。
筆と墨を使い、右から左へ、上から下へと線を描いていきますが、なかなかこれが難しいようで・・・。
筆の持ち方、力加減などを、佐藤先生がひとりひとり丁寧に指導してくださいました。
線を描く練習の後は、色付けの練習です。
絵手紙では色のつくり方も独特で、あまり色は混ぜないとのことで、それもさることながら筆の使い方も、穂先で塗るのではなく筆の腹を使ってトントンと叩くように色付けしていくことに皆さん戸惑われていたようです。
それではいよいよ、画材を選んで、本番です!!
佐藤先生の指導を受けながら、それぞれに選んだ画材に向かい合って、皆さん真剣に筆を運んでおられました。
描き上げた絵手紙に、ハンコを押して完成です!!
それぞれの作品を貼り出して一人ずつ感想を発表していき、佐藤先生からのコメントをいただき、全員で記念写真を撮って終了です!
お忙しい中、講師を引き受けていただきました佐藤先生、そしてご参加いただきました皆さま本当にありがとうございました!!
平成28年11月1日(火)に平成28年度第11回目となる花と緑のサポーター活動が会津総合運動公園にて行われました!
この日が平成28年度の花と緑のサポーター活動の最終日。
昨年度も、サポーター活動に対しての御礼の気持ちを込めて、最終日に感謝状を贈呈したのですが、今年はサポーターの方から『せっかくなので、みんなで一緒にお食事などをしてはどうか』というご提案をいただきました。
と、いうことで今年度最後の花サポ活動終了後に、番外編として慰労会を兼ねて、お食事会を開催いたしました!!
今年度、登録していただいたサポーターの総数は15名。
慰労会を兼ねたお食事会には、10名が参加してくれました。
男性よりは女性のサポーターの方が多いせいもあるのでしょうが、皆さんお茶菓子やコーヒー、お漬物や果物などを持ち寄ってくださり、お腹いっぱい大満足のお食事会となりました。
サポーターの皆さんが楽しそうにおしゃべりをしている姿を見ることができ、その輪の中に自分たち事務局も入れていただけて、本当にありがたいことだなぁと、しみじみと思いました。
次年度の活動に役立つようなご意見などもお聞きすることができ、事務局としても次年度も活動計画に反映していきたいと思います。
今年度、活動していただいたサポーターの皆さま本当にありがとうございました!!
また来年度も一緒に活動できることを楽しみにしております。
花と緑のサポーター活動は、昨年度より新規に立ち上げた事業で、市内の各運動施設内の緑化活動をサポーターの皆さまと事務局が一緒に協働で行っていく事業です。
来年度も活動を計画しており、一緒に活動してくださる方を募集しておりますので興味のある方はぜひお問い合わせください!
【問い合わせ先】
一般財団法人 会津若松市公園緑地協会
◆鶴ヶ城体育館 0242-27-0111
◆ふれあい体育館 0242-37-0717
平成28年11月1日(火)に平成28年度第11回目となる花と緑のサポーター活動が会津総合運動公園にて行われました!
今回の花サポ活動は9名のサポーターの方が参加してくださり、ビオラ苗の仮植と会津総合運動公園内プロムナード国道側の円形花壇へチューリップ球根の定植作業等を行ってくださいました。
サポーターの皆さんの頑張りで、およそ3,000個のポリポットにビオラ苗を仮植することができました!
来年の春が楽しみです!
今回の活動で、平成28年度の花と緑のサポーター活動は終了となります。
参加いただきましたサポーターの皆さま、ありがとうございました!
花と緑のサポーター活動は、昨年度より新規に立ち上げた事業で、市内の各運動施設内の緑化活動をサポーターの皆さまと事務局が一緒に協働で行っていく事業です。
来年度も活動を計画しており、一緒に活動してくださる方を募集しておりますので興味のある方はぜひお問い合わせください!
【問い合わせ先】
一般財団法人 会津若松市公園緑地協会
◆鶴ヶ城体育館 0242-27-0111
◆ふれあい体育館 0242-37-0717
平成28年10月28日(金)に当協会自主事業の『そば打ち体験教室』を河東農村環境改善センターにて開催いたしました!
今年で4年目となり、大変好評をいただいておる『そば打ち体験教室』ですが、昨年に引き続き今回も募集定員を5人から、倍の10人に増やしての開催となりました。
講師には、もうすっかりお馴染みとなりました、『めん工房 Zen』代表の渡部善喜先生、『河東町そば愛好会』の安西盛昭先生の2名をお迎えしての教室開催となりました!
まずは『水まわし』。
渡部先生が準備してくださった材料を鉢に入れ、少しずつ加減を見ながらお湯を足しながら指を立てて撹拌していきます。
後の工程に影響が出ますので、慎重に行います。
次は『ねり・くくり』と『へそ出し』。
細かい塊をまとめていく作業で、なかなか力が必要です。
この段階で、生地が丸い形へと変わっていきます。
それから『丸出し』。
これは、丸くなった生地を手の腹の部分を使って正円に延ばしていく作業です。
いよいよ『本延し』。
丸出しした生地に打ち粉を振って、打棒を使って延ばしていきます。
この部分が、皆さん一番苦労されていたようでしたが、先生方の手も入りつつ、何とか無事に生地を延ばすことができました。
延ばした生地を折りたたむ工程を『たたみ』といい、たたんだ生地を包丁とこま板を使って切っていきます。
ここまで来ると、見た目は完全にそばです!
皆さん感慨深げに、出来上がったそばを持ち帰り用の容器に入れていきます。
お二人の先生の手も借りつつ、完成したそばは各自お持ち帰り用の容器へ入れて、帰ってからのお楽しみです。
質疑応答の後、渡部先生がご自分で打ったそばを全員に振る舞ってくださいました!
美味しいおそばを全員で堪能させていただき、大満足のうちに閉会となりました。
お忙しい中、講師を引き受けていただきました渡部先生、安西先生、そしてご参加いただきました皆さま本当にありがとうございました!!