日頃より、各施設をご利用いただき誠にありがとうございます。
年末・年始の休館及び点検日と窓口の受付時間は下記のとおり
となりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
記
○ 休館及び点検日 … 12/31~1/4
○ 窓口時間変更日 … 12/29と1/4は8:30~17:00まで
日頃より、運動施設をご利用いただき、ありがとうございます。
凍結防止のため、屋外施設の水道を閉栓いたしました。
あいづ球場ブルペンや会津総合運動公園テニスコートをご利用の
皆様におかれましては、大変ご不便をおかけいたしますが、
体育館のトイレをご利用くださいますようお願いいたします。
平成30年12月4日(火)、当協会自主事業の園芸教室を、ふれあい体育館内のフリースペースにて開催いたしました。
今回のテーマは『秋植え球根の寄せ植え』。
球根をテーマにした園芸教室は久しぶりとなりますが、講師は当協会嘱託職員の渡部が務めました。
これから冬に向かっていく会津地方ですが、春先に素敵な花を咲かせてくれるように球根の寄せ植えを作っていきます。
今回用意した球根は、ヒヤシンス、チューリップ、スイセン、ムスカリ、クロッカスの5種類です。
まずは、鉢の底に軽石を敷きその上に用土を入れていきます。
ウォータースペースから6センチほど下まで用土をいれたら、ヒヤシンス、チューリップ、スイセン、ムスカリの球根を配置していきます。
最初に配置した球根が隠れるくらいまでに用土を足したら、次にクロッカスの球根を配置していきます。
この時に、別に用意しておいたリュウノヒゲとセダムを一緒に植え込んでいきます。
最後にウォータースペースの下限まで用土を入れて完成です。
春先までの管理の注意点や置き場所などの説明を受けて、教室は終了です。
来年の春先にそれぞれのお宅を彩ってくれる事を楽しみにしながら、皆さん楽しく参加していただけたようでした。
参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
平成30年11月30日(金)に当協会自主事業の『クリスマスリースづくり体験教室』を河東農村環境改善センターの会議室にて開催いたしました!
『クリスマスリースづくり体験教室』は毎年恒例の企画です。
講師には、馬場町の『Conoha(コノハ)』代表の澁谷直美さんを先生にお迎えしての教室開催となりました!
澁谷先生のリース教室も今回で4回目となりますが、自然素材を活かしたリースづくりを教えてくださる先生です。
まず、今回のリースづくりに使う素材の説明です。
ウラジロモミ、コノテガシワ、ニオイヒバ、ヒムロスギなど、それぞれの素材の特徴や使い方のコツなどを教えていただきます。
ひと通り素材の説明が済むと、使いやすい大きさに素材をカットしていきます。
素材の準備が整ったら、いよいよリース台に素材をワイヤーで留めていきますが、素材の先端を左側に向け、時計回りに留めていく、というルールに沿って進めていきます。
参加者の皆さんも、最初から大胆に素材を留めていく方、じっくりと考えながら慎重に進めていく方と様々でしたが、皆さん集中して手を進めていました。
素材をリース台に留め終わった後はオーナメントの取付をします。
この作業はグルーガンやグルーポットを使って、松ぼっくりやメタセコイアの実などの素材を接着していきます。
皆さん自分のセンスでリースを素敵に飾り付けていき、作品の完成です。
同じ素材を使っても、やはり作り手の個性が作品には出るようで、皆さん素敵な作品を完成させておられました。
お忙しい中、講師を引き受けていただきました澁谷先生、そしてご参加いただきました皆さま本当にありがとうございました!!
平成30年11月23日(金)、当協会自主事業の体験教室を、ふれあい体育館内のフリースペースにて開催いたしました。
今回のテーマは『アレンジ作り』。
今年度新たに開催する体験教室ですが、手作り雑貨の作家をされている阿部有紀さんに講師をお願いいたしました。
アレンジ作り、今回はサイコロ上に加工した発泡スチロールの土台に様々なドライ素材などをグルーガンを使って貼り付けながら作っていきます。
まずは、どんぐりやクルミなどの大きな実ものを配置していって、隙間の部分をドライフラワーやモスなどで埋めていくような流れになります。
注意点としては、今回はクリスマスのオーナメントに使えるように吊り下げ用の紐を付けているので、持ち上げてバランスを見ながら配置していかないといけません。
参加者の皆さんはバランスを考えながら配置していくのに苦戦していましたが、それぞれの個性やセンスが光る素敵な作品が完成して満足されていたようでした。
お忙しいところ講師を務めていただいた阿部さん、またご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。